トランプ氏が大統領でも守りが大事!!
こんにちは。
鹿児島のファイナンシャルプランナー前田貴仁です。
トランプ氏がアメリカ合衆国大統領になることになり、世間が騒がしいです。
政治や世界経済にはまったくといっていいほど興味を持たない妻がトランプ氏が大統領になって世界はどうなるのかと心配をしていましたから、世界中の人が持っている不安な気持ちは大きいのでしょう。
投資をしている方にとっては自分の資産が今後どんな動きになるのかと心配をしていることだと思います。
そんなときの対応法は約2千年も前から知られています。
また登場することになりますが、「孫子」に書かれています。
まずは守りを固める
まずは万全の守りを固め、そのうえで相手の隙を見出して攻撃する・・・。
これなら必ず勝つ保証はないが、負けない態勢を作ることができる。
守りを固めて置けば、大きな経済の動きでも対応ができます。
普通預金で持つことが守り?
国債で持つことが守り?
値動きのある商品を持たないことが守り?
どれも守りの一つだと思います。
しかし、人によってそれぞれ違ってきます。
現状の資産の状況を確認しながら自分で納得できるものを探す必要があります。
雑誌とかネットでは、この方法がいい!!というような決めつけられた意見が多く、
本当に自分に合っているのか不安になることがあります。
守りの意味が知りたいかたは、お会いした時に説明させていただきます。
守りが十分ならばトランプ氏が大統領になっても大丈夫だと思います。
守り方が大事です。
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ファイナンシャルプランナー(AFP) 前田貴仁
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